足が臭いのは巻き爪のせい?巻き爪の原因から予防策まで解説

■目次

足が臭いと感じるもののなぜ臭いのかわからない、という人は多いのではないでしょうか。その臭いは、もしかしたら巻き爪が原因かもしれません。この記事では、巻き爪の概要から原因、巻き爪が足の臭いにつながる理由などについて解説します。また巻き爪を予防するためのポイントについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

巻き爪とは

巻爪が足の臭いの原因になることも

巻き爪とは、爪の端が指の内側に巻き込んだ状態になることです。一般的には足に起こるもので、痛みを伴います。また痛みに伴い姿勢や歩き方にも悪影響を及ぼす可能性もあるなど甘く見ることはできません。

巻き爪と足の臭さの関係

巻き爪と足の臭さの関係

巻き爪になると足が臭くなる恐れがあります。巻き爪は爪の両端が足の指の方へと曲がっており、垢や角質が取りにくいためです。垢や角質は、足の臭いの原因となる雑菌の好物であるため、垢などが取りにくくなると雑菌が繁殖し、結果的に足から臭いがするようになります。

また巻き爪は痛みを伴うため、垢や角質を取り除こうとしても痛むため思ったように取り除けず、結果的に雑菌が繁殖してしまっているケースもあるでしょう。一見すると関係なさそうに思えますが、巻き爪は足の臭いに原因になり得るものです。

足の臭いの原因を知りたい方は、足はなんで臭うの?実は…間違ったニオイ対策で悪化してるかもを読みください。

巻き爪の原因

なぜ巻き爪になるのでしょうか?主な原因としては以下のようなものが考えられます。

  • 爪の切り方が間違っている
  • 足の指に過剰な力が加わっている
  • 足の指に力が入らない状態が続く

ここでは、巻き爪の原因となるこれらの点について解説します。

爪の切り方が間違っている

爪の切り方が間違っている

巻き爪の原因として多いのが、爪の切り方が間違っているというものです。
例えば、深爪になるくらい足の指の爪を切ってしまうと、足の指に力がかかったときに、爪先の皮膚が盛り上がってしまい、爪が真っ直ぐに伸びなくなります。そうなると、爪の両端が巻いた状態となり巻き爪になります。

また爪を切る際に両端を切り残すと、残った爪が皮膚にトゲのように刺ささり、痛みや炎症の原因となります。この痛みを解消するために爪を深く切り過ぎてしまう人もいるため、結果的にさらに巻き爪の症状が酷くなる恐れもあるでしょう。

足の指に過剰な力が加わっている

歩いている際、足の指に過剰な力が加わっていると、巻き爪になる恐れがあります。例えば、歩いているときに地面からの力に加えて、人差し指からも押されるなどして親指に過剰な力が加わると、爪が真っ直ぐ伸びにくくなり巻き爪になります。

これは、外反母趾の人や足の形にあっていない靴を履いている人などに見られる巻き爪の原因です。歩く際に膝が内側に入ってしまう人も、親指に対して過剰な力が加わっているため、巻き爪になりやすいと言われています。

足の指に力が入らない状態が続く

足の指に力が入らない状態が続く

巻き爪は指に力が加わり過ぎている時だけでなく、力が入っていない状態が続いても起こります。

爪は本来、丸まっていく性質を持っていますが、歩行の際に地面からの力が加わることで丸まらずに平らな状態をキープしています。しかし、力が加わらないと本来の性質にならって爪はどんどんと丸まっていくため、巻き爪を引き起こす原因になります。

足の指に力が入らない人、というと病気や怪我などで寝たきりになっている人をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。例えば、ぺたぺたと歩く人やつま先を外に向けて歩く人などは足の指に力が十分に加わらないため、巻き爪になる恐れがあるでしょう。

巻き爪を防ぐポイント

巻き爪を防ぐポイント

巻き爪は、セルフケアによって防ぐことが可能です。

中でも最も大切なことは、爪の正しい切り方を覚えることです。爪を切る際は、切り過ぎて深爪にならないようにすることがポイントです。

爪は切り過ぎないように指先と同じ程度の長さ、もしくは若干長い程度を目安にしましょう。また切る際は指の形に合うように全体を横に真っ直ぐ切ったうえで角を少し斜めに切るようにしてください。

角はあくまでも整える程度であるため、切り過ぎないように気をつけてください。ここを切りすぎると巻き爪になりやすくなります。

また爪切りは3~4週間程度に1回を目安に行いましょう。

巻き爪が原因となっている臭いを取るには

ここでは、巻き爪が原因で足の臭いが気になっている場合の対処法について解説します。特別なことをするわけではないため、ぜひ試してみてください。

道具を使って垢を取り除く

道具を使って垢を取り除く

先ほども触れているように、爪に垢や角質などがたまることで臭いが発生しているため、垢や角質を取り除くことが大切です。

爪の中の垢などを取り除く際に爪楊枝や針を使用する人もいるかもしれませんが、安全とはいえません。市販されている巻爪専用の道具を活用しましょう。

道具の種類はさまざまですが、先端が小さいスプーンのような形になった道具は爪の垢や角質を安全に取り除けるようになっているため安心して利用できます。

正しく爪を切っていて巻き爪でない方も垢や角質はたまるため、ぜひ活用してみてください。痛みが強い場合は使用を控え、皮膚科や整形外科などの病院で一度診察してもらうことをおすすめします。

丁寧に足を洗う

丁寧に足を洗う

垢や角質を取り除くのと同時に、毎日丁寧に足を洗うことも大切です。漫然と足を洗っているだけでは、洗った直後は改善されるかもしれませんが、すぐに臭いが復活します。

足を洗う際は、まず石鹸をしっかりと泡立て、足の指、爪先まで泡が届くように丁寧に洗いましょう。また手に泡をつけて洗うことで隅々まで洗いやすくなります。洗った後は泡が残らないように洗い流し、お風呂から出たら水分が残らないように拭き取ってください。

抗菌効果のある靴下を履く

いくつかの対策を紹介しましたが、巻爪の症状によっては解決まで時間がかかることもあります。そんな時は即効性の高い抗菌効果を備えた靴下が足の臭い対策をしましょう。

「foota」の消臭靴下は、臭いのもととなる雑菌の繁殖を防いでくれる抗菌・防湿効果を備えた特殊繊維を使用した消臭靴下です。5本指ソックスからフットカバーソックス、ハイソックス、ビジネスソックスなど様々なタイプの取り扱いがあります。

巻爪が原因の足臭さが気になる方は、一度利用を検討してみてください。

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まとめ

今回は巻き爪についてその概要から原因、臭いを発生させないためのポイントを解説しました。巻き爪は深爪や歩き方が原因となって起こります。巻き爪になると、垢や角質がたまりやすく臭いの原因になるため、セルフケアに取り組むことが大切です。